古本屋のマラソン日誌

古本屋として働きながら、息抜きに走ってます!

サッカーと私 続篇

昨日は建築状況確認ジョグ。

 

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調子に乗って走ってたら、また足の違和感が。

完治まではもう少しですかねー😱

 

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さてワールドカップ、ブラジル負けちゃいましたね…。これだからサッカーは面白い!

 

前回書いたサッカーにまつわる回顧録、続篇になります。単なる個人的な思い出なんですけど😅

 

交通事故で頭蓋骨骨折を負ったんですが、幸いにも命に別状はなく回復しました。記憶が戻ったときは病院のベッドの上。覚醒する一瞬前に、なんだかすごーく長く眠ったなっていう感覚が頭をよぎったのを覚えてます。それで目を開けたら、担任の先生、部活の顧問、両親が私のことを見つめていて。

 

え? なに? ここはどこ?(笑)

 

そういったのはよく覚えてます(笑)。ドラマでよくあるみたいな場面ですね😁

 

回復して、その直後、今度はある病気になってしまい、1カ月くらいまた学校を休むことになり、結局事故後にサッカーはろくに出来ずに卒業を迎えます。最後に送別試合を兼ねた試合に出られたのが一番の思い出。病床で本を読むことに目覚めた少年はそれ以降スポーツをすることを辞めてしまいます。

 

その後私は元気になりますが、その代わりに親父がガンで亡くなり、そういうのもあって、その辺から哲学とかにかぶれる内向的な人間になってしまいましたね。

 

 

サッカーやめた後、観戦熱は逆に高まっていきました。当時、私のヒーローはストイコビッチ。ボールが磁石のように足に吸い付く(笑)。当時最強を誇るACミランでも彼を止めることはできませんでした。

 


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まさか後で日本に来るとは思わなかったけど、それをいうとオシムさんも日本の監督になってびっくりしましたが、当時憧れの人たちが、日本に来て彼らのお陰で日本が強くなって、で、今回のワールドカップですよ。時の流れもそうですが、不思議な巡り合わせを感じてしまい実に感慨深いですね。オールドファンとして。

 

私が少年だったときは、まだ木村和司さんとかの時代だったし、情報源といえば、ダイヤモンドサッカーくらいでしたからね(笑)。

 

こんな本が出ているとは!(笑)