日曜日に買ったゲルフェザー・グライド4を早速試してみる。
走り出して、まず感じたのは、やっぱり軽い(265g)という点だ。
普段の練習ではGT-2000NY(315g)を履いてるので、それだけですでに走り易い。どちらかというと、ライトレーサー(215g)を履いた時の感覚に近い。ただ、ライトレーサーに比べると少しクッションが効いている。その辺は微妙なさじ加減というか、かゆいところに手が届く、そんな感じだ。
走りはじめて、半年くらいの時、ライトレーサーで距離を伸ばしていったところ、膝を痛めてしまった。初マラソン30㎞地点で腸脛靭帯炎を発症してリタイア。ハーフ以上の距離となると、その辺が不安なため、こちらを選択したというのもある。
今日は、5:20あたりからスタートして、4:20くらいまでビルドアップしてみたが、ペースを上げるにつれ、適度な反発力も感じて、最後になっても走りやすさは変わらなかった。
自分の走力からすると、ライトレーサーの軽さ、スピード性を持ちつつ、クッション性も兼ね備えた、現段階での勝負シューズになろうかと思う。
これで、今シーズンのレースに臨みたい。
果たして、どんな結果が待ち受けているか?
今から楽しみだ。