60キロマラニック

昨日の疲れは思った程でもないみたいで、筋肉痛も大丈夫で、朝はいつもの時間に起きれた。ちょっと色々手間取り、家を出たのは7時すぎ。着替えと補給食をサロモンのバックパックに詰め込んで、スタート。

出発地点は昨日の東大グランド前の通りを花見川に下った、みずほ橋。

ここから印旛沼を目指して花見川を上流に向かって遡っていく。正月に一度下見に行ってるので、休憩ポイント、トイレはリサーチ済み。

連休中なんで、走ってる人、自転車の人は多い。途中の通称ゆらゆら橋では、沢山の鯉のぼりが泳いでいた。

その後、道の駅やちよを過ぎると印旛沼まで何もない(笑)。ただ、正月のときは誰もいなかったけど、今日はランナーと何人もすれ違った。

印旛沼に到着した後は、その周りをひと回り。ここは三月の佐倉マラソンのコースだったので、当時を思い出しながら走った。

 

 佐倉ふるさと広場のオランダ風車リーフデを過ぎると、有名な佐倉ジョギングロードに入る。

印旛沼を一周した時点で、40キロ。帰りも、往きと同じところで休憩を挟みつつ、テクテク進む。帰りの道の駅では、名物のアイスクリームを食べる。

50キロくらいから、キツくなってくるけど、キロ6をみないように、何とか走れたかな。休憩結構取っちゃったから、ちょっと結構時間かかったけど、本番ではエイドにあまり佇んじゃうとまずいよなあ(^^;

 

しかし、この後にフルマラソン走るって

どう考えても

無理だよなぁ(笑)

今日の感じだとあと10キロくらいなら何とか行けそうな気もするけど、その後は地獄が待ってそうだ（笑）。

ともかく、今日のペースで行けるとこまで行って、最後はもう気持ちで走るしかないだろう。

明日は家族サービスの日(^^)

身体がキツいとか言ってられないのが辛いとこ(笑)。

クロカン初体験

今日はUkeさん主催の検見川クロカン練習会に参加してきました。実はこの東大グランドは、家からすぐ近くで、外周はよく走ってるけど、中に入るのは初めて！クロカンを走るのも初めてなんで、楽しみにしていた。

参加者は30名以上！

シューズ写真も壮観！

 

フカフカの芝生の上を走るのは、やっぱり気持ちいいけど

 

アップダウンの連続で、かなりキツい！速い人たちはこんなコースで5kmTTを4本頑張ってた中、スタートだけ一緒にして、ゆるめにポクポクと走ってた。

先日のオクム走の筋肉痛がようやく消えたけど、これでまた筋肉痛になっちゃうなぁ(笑)。

終わった後は近くのインド料理店で、食事。チーズナンが大好評。今度家族で行ってみよう(笑)。

Ukeさんはじめ、参加された皆さま、ありがとうございました！

明日は60キロ走れるかな…。朝起きれたら(笑)、印旛沼一周のマラニックをする予定！

オクム初体験

GW初日の昨日は、オクム・デビューしてきました。一夜明けて起きると、足がつらい･･･。ゆったり走ってたつもりでも、かなり足にキテる。朝起きて、今日は走るのは夕方にしようと即座に決めたほど（笑）。

さてさて。

スタートは西武秩父線の高麗駅。参加者はメテオデさん、フジヤマさん、いわさん、mizoreさん、原パンさん、アンジーさん、ハナぽんさん、ジョギンガーさん、自分の９名。

スタートして少し国道沿いを走ってから、奥武蔵グリーンラインというアップダウンの連続する林道に入る。これがまた、結構キツい。初めてなんで、どんなものか分からず、頑張りすぎちゃって、自分だけ売り切れなんてことにならないように（笑）、速い人たちの後をテクテクとゆるく付いていく。

途中、顔振峠の茶屋で一休みして、名物のニンニクトマトとタラの芽天ぷらもいただいたり

 

天文学者・千葉歳胤の独学房の天文岩を見たり 

 

関八州の見晴台に登ったり

 

 

観光スポットをめぐりつつ、最後の6、7kmは一気に駆け下りて、正丸駅がゴール。途中、休憩も挟んで、5時間弱の全行程でした。その後、電車に乗って、飯能まで戻って、お風呂と食事。

ホカ履いていったんで、下りのダメージも全くなく、高級セダンに乗って優雅に!?って感じではあったけど、太腿はかなりパンパン（笑）。

途中、ヒーヒーいって、一部歩いてた（笑）。

楽しい酒飲んで、電車に揺られて帰ってきたら、見事に寝落ち。降りる駅を寝過ごしてた（笑）。

いやー、しかし、今回のオクム錬、初めてだったけど、凄くいいところを教えてもらえた！これ、毎週（とまではいわなくても定期的に）やったら、絶対速くなれる（笑）。

片道2時間。

ど、どうする、自分？

なんか、最後に自問自答（笑）。

ま、それはともかく、オクムのウルトラにはいつか出てみようかな･･･そういう気持ちにはなった。辛そうだけどね（笑）。

主催していただいたメテオデさんはじめ、 ご一緒させてもらった皆さん、ありがとうございました。