古本屋のマラソン日誌

古本屋として働きながら、息抜きに走ってます!

館山若潮マラソンの振り返り 前篇

館山で出し切れなかったのか、足のダメージはあんまりないfuruhon-yaです(^^;

 

自分的には、何とも不甲斐なかったんですが、一応振り返っておきます。

 

当日は朝から雨で、やっぱりテンションは上がらないままに出発。特急の車内は空席がちらほらと目立つ気がしました。館山駅からシャトルバスに乗ってイオンタウンへ。屋根下のベンチで着替えを済ませましたが、イオンのトイレ、大の方はどこも凄い行列で、20分くらい並んでもほとんど動きがなかったので、諦めて会場の方へ。仮設トイレは空いてました(^ ^)

 

スタートブロック付近でいわさん、タロウさんはじめ知り合いの方々とお会いして、みんなで震えながら待ってました(笑)。

 

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私は寒いのは苦手な方で、スタート前から手足の指の感覚がなかったんですが、スタートから5、6kmして身体の方はようやく温まってきましたが、手足の感覚は終始戻りませんでした。途中でジェルを開けられずに苦労しましたよ(^^;

 

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風は海からちょっとあって、前半は追い風か真横から吹いてくる感じ。合羽を10km手前で脱いでしまったんですが、合羽の下にもう一枚ランニング用のポンチョを着るべきだったと後で後悔することになります。

 

ハーフ付近でサブ3.15のペーサー集団に抜かされます。館山は、後半に登りがあるんで、ペーサーは前半やはり少し速めに入るのかなと、この時点ではあまり気にしませんでした(^^;

 

ハーフ過ぎて、フラワーラインから内陸に入るとすぐに登りが見えてきます。こんなに早く登るんだっけ?と2年ぶりに走ったら、コースをすっかり忘れてました(笑)。

 

 

あぁ、やっぱり館山は辛かった(笑)と思い知る後半へ続きます。