ランニングに合う音楽　ロック篇 - 古本屋のマラソン日誌

今日は地元幕張で千葉マリンマラソン。

参加されたランナーの皆さん、お疲れさまでした。

自分は今日は予定を入れてしまったので、早朝に坂道を含む周回コースをレースペースで。そう。館山を意識して。

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さて、たまには、走ること以外の話でも･･･というわけで、音楽の話。

走りながら、音楽を聴く人は多いみたいだけど、

自分は聞かない派だ。

鼻歌を歌いながらジョグしたり…というのもない（笑）。

しかし、若いころに聴いてた音楽って、歳をとっても忘れないものだ。

走ってるときはヒマなんで、たまに、ふと思い出すときがある。

別に思い出さなくてもいいのに

よりによって、一番辛いときに（笑）。

なんでだろう（笑）

そういうこともあって、これってランニングに合うんじゃないかという曲を考えてみた。

というわけで、40代のオッサンが選ぶランニングに合う（古い）ロック・ベスト3発表！

ま、これって完全に好みの問題なんで、興味のない方はスルーしていただいて（笑）

ウケる人にはウケると思うけれど…（笑）。

3つに絞りきれるものでもないけれど、とりあえず、真っ先に思いついたのはこの3つかな。

テンション上がる（笑）。村上春樹の本の中で、『ベガーズ・バンケット』を聴きながら･･･という一節も出てくるけど、曲としてはこれが定番でしょう。

曲はもちろん、なんてっても歌詞がいい！

ランニングを楽しもう（Having a good Time）！そういう気持ちにしてくれる曲。

1位は、これかな！アンガス・ヤング、最高！

テンポはゆっくりだけど、思わず口ずさみながら、走れる（笑）。

特に、サビの部分

“I'm on the Highway to Hell”

激沈しそうなときに口ずさめば

まさに地獄へ向ってるって気分に浸れること間違いなし（笑）。

テンポがもっと速い曲はいろいろあるけど、

40代のオッサンとしては、

シンプルで、サビを口ずさめる昔のロックが好きだ（笑）。