古本屋のマラソン日誌

東大赤門前・大山堂書店スタッフ。2015年夏にランニングに目覚め、2016年10月サブ4、12月サブ3.5達成!次の目標はサブ3.15!夢はサブ3!

はが路ふれあいマラソン レポ 前編

もともと個人的に大雑把な性格もあって、これまで詳細なレースレポを書けてない(笑)。終わったあとの全体的な印象が大きく残るものの、レース中の細かい出来事や心情の変化がどの地点で起こったのか、よく思い出せないというのもあって…。

とはいっても、昨日のはが路は素晴らしい大会だったので、その辺を含めて記録に残すのがいいと思うので、思い出す限りで書いてみたい。



当日の朝は5時過ぎに出発して、新幹線で宇都宮まで。


宇都宮駅で送迎バスに乗り込み、いざ出発というときに、案内スタッフの方がバスを降りる際に、我々に向かって、次のような言葉をかけてくれた。


今日が皆様にとって、最高の一日となりますように!


その言葉は、今思うと、最高のおもてなしの幕開けだった!参加した我々2,500人は、最高のおもてなしを受けるべく、選ばれたランナーだったのだ!参加人数をそれくらいに抑えているのは、参加者全員に、参加してよかった!そう思ってもらえるように…という大会関係者の方々の取り計らいに違いないと思ってしまったのは私だけだろうか。



会場である井頭公園に着いてバスを降りると、出迎えたスタッフの皆さん一人ひとりから挨拶され、早速のおもてなし。



過去のレビューにもあったが、荷物置きのロッカー代100円を手渡されて、何か恐縮しつつロッカー室へ。



日中は12℃くらいまで気温が上がるという予報だったが、朝の時点ではまだ肌寒い。そこで、まだ時間もあるので、着替えを済ませてからその辺でウォーミングアップ。トイレもほとんど並ばずにストレスフリー!


8時半からの開会式が始まる頃に、はてなランナーの方たちとの待ち合わせ場所へ行き、道路を挟んで遠巻きにその様子を見ていた。周りをキョロキョロしていると、同じ水戸のTシャツを着てる方を発見して、何か不安になってきたが(笑)、無事にTOMSAIさんとkorotaさんにお会いし、短時間ながらもお話ができて、スタート前にリラックス出来た。お二方、ありがとうございました!


お二方とお互いの健闘を誓い合い、それぞれのスタートブロックへ。自分は3時間~3時間半のブロックに入って、号砲を待った。


真岡鉄道の踏切を渡る関係のためか、9:33という微妙な時間に、スタート!


スタートロスは20秒ほど!


すぐに巡航ペースというよりも、周りのランナーにつられて、最初の2㎞は若干早めだったので、それ以降は若干ペースを落とす。


しばらくいくと、自分が大きな集団の中に入っているのに気づく。サブ3.5のペーサー集団だ。ざっとみて30人くらいはいたんじゃないか。


かなりの大集団で、集団の中に入ってしまうと、給水ポイントで、うまく取れない。はじめのポイントで取り損ねたので、集団の後方へ下がりしばらく様子見をすることにした。この時点で、4:50〜55ペースだったので、無理せずに集団の前には行かなかった。


途中、どの地点かは忘れたが、集団内で接触事故?もあって、2人が転倒するアクシデントもあったため、集団の中には極力入らないようにして、その外縁を走るようにしていた。


このまましばらく進み、17、8㎞地点で、きつめの上りとその後の急激な下りという懸案の中間地点に差し掛かった。



その時点では、まだ体力はあったので、ペースをそれほど落とさずにやり過ごすことができて一安心だったが、これ以降も小さなアップダウンが結構あって、結局、最後まで地味なアップダウンがある、きつめのコースだった。後半の細かいアップダウンは精神的にも結構辛かった。


その急激な下りの後に、初めてのイチゴエイド!思わず、2,3個わしづかみにして、頬張ってしまった!



その後に待っていたのは、上り坂!



コース図を頭に入れてあるつもりだったのに、目の前に置かれたイチゴに屈した自分にちょっと後悔(笑)。



口の中はイチゴでいっぱいでうまく呼吸できず、ペーサー集団にズルズルと置いてかれる(笑)。



ペーサーの人は、給水を取るのに慣れていて、さっと取って、すぐにスピードアップする感じだ。そこでまごついてると当然後れをとる(笑)。



マズイ…と思いつつ、必死にペースを上げようとしても、上りのためになかなか追いつかない(苦笑)。



その後なんとか1,2㎞かかってようやく追いつく!



中間点は、1時間44分37秒。つくばより4,5分速い!



前半は、当初の予定よりちょっと速めに来てしまった。やはり本番の大会となると、周りに影響されるので仕方のないところだが、このままペーサー集団に遅れをとるわけにもいかない!と気を引き締めつつ走る展開となった。この集団は後半になって徐々にばらけていくことになるが、自分もいつ勝負するのか?、そもそも勝負できるのか(笑)?い、いや勝負しようよ(笑)!という自問自答の中、後半戦を迎えることになる…。


(後半へ続く)