ランニングを初めて、もうすぐ1年になろうとしている。初めの頃は普通のスニーカーで走っていた覚えがある(笑)。
その後、日常的に走るようになって、去年の秋ごろに初めて買ったのがアシックスのLyteracer RS4。
スポーツ店で手に取って、その軽さに驚いて、サブ4向けだというので、特に調べることなく買ってしまったように記憶している。
重さは片足分で201g。
それで、トレーニングの距離を伸ばすにつれて、シンスプリントになってしまったり、膝を痛めてしまって、アシックスストアの店員さんに勧められたのがGT-2000 NEW YORK4 だった。
クッション性とホールド感はすばらしい。初のウルトラマラソンもこれで完走できた。
ただ、重さは片足分で300gになる。
最近、ふと、しまい込んでいたLyteracerを思い出し、再び履いて走ってみた。
こちらは、先週GT-2000 NEW YORK4 で走った結果。
で、こちらは今日Lyteracer RS4を履いて同じところを走った結果。
700mの差(3:19)を除くと、8kmで約1分違うことに。1kmあたりの平均で7秒速いということだ。
一説によると、100g違うと1.6キロで3秒違うらしい。上述の場合、両足合わせて200g違うので、単純に、その重さの違いがタイムに表われているのかなとも思う。
練習用にGT-2000、レース用にLyteracer、という風にすれば、レース本番で結構とばせそう予感も…。
ちなみに、明日は18キロ走で、Lyteracer RS4を試してみたい。