先週末は、お盆の帰省。といっても同じ市内なので、日帰り。
お盆といえば、だいたい親戚が集まって、それぞれの近況報告となる。自分の叔父は、50代でサブ3.5を達成しているランナーだったりする。しかも60代後半の今もトレランとボルダリングにハマっているというすごい人で、帰省したときは当然その辺の話になってしまう。
自分の親父の方は高校のときに陸上をやってたという話を聞いた覚えがある。今から20年以上も前に亡くなっているので、その話を聞いたのもそれよりもっと前で、記憶が曖昧なのだが、若い頃はよく走っていたというのは聞いていた。
親父は3人兄弟だったが、3人とも完全に体育会系で、足はそれなりに速かったようだ。
それに引き換え、自分はどちらかというと文化系で、特に小さい頃、運動は苦手だった。初代ファミコン世代だし(笑)。
もし親父が生きていたら、マラソンをしてる自分になんて言うだろう?とふと思ったが、多分、自分の方が遅くて、まだまだ練習が足りないな!と自慢されるのが関の山かという気がしないでもない(苦笑)。
お盆ということで、そんなことを思った次第だが、
日曜日は変則ロング走の2回目。
2回目とあって、前回以上のペースで走ることができた。
天気も曇りで涼しく、今回も走りやすかった。
叔父がサブ3.5を達成したときは、月間400㎞は走っていたと聞いて、愕然とした。
まだまだ練習が足りない!
という声が聞こえてきそうだ(笑)。