古本屋のマラソン日誌

古本屋として働きながら、息抜きに走ってます!

疲労抜きジョグの効能を考える

先週、練習会に参加して、やっぱり、いろんな方の走りを見ると、


自分ももっと速くなりたい!って思ってしまったのが正直なところ。


どうしたら、あんな風に速く走れるのか?



気づけば、そんなことを考えてる(笑)。



先日も書店に立ち寄った時、マラソン本を立ち読み。


何気なく手に取ったこちら。



読んでみると、


なになに!?


ポイント練習は週1回だけで


週3回キロ7:00~7:30*1のジョグを1時間


月間240キロ未満でサブ3!?



ネットで検索すると、こちらも出てきた。

疲労抜きJOGのススメ | Takeアスリート鍼灸院



週2回のポイント練習を頑張ろうとした矢先のことだったので、


ちょっと動揺した(笑)。



ただ、アマゾンのレビューにもあるけど、


もともとこの本の対象者というのがサブ3近くの上級者の感じがする…。


そこまでたどり着く方法は述べられてない(笑)。



というわけで、結局、買わなかったけど…(笑)



でも、疲労抜きジョグについては、結構、納得。



というか、他でもよく言われてることなのかな。



キロ7とかそれ以上となると、かなりスロー。



でもそれくらい意識してゆっくり走らないと、かえって疲労を貯めこんじゃうのかも?



ゆっくりの時はひたすらゆっくりということなのか。



ま、メリハリをつけるのはいいのかもしれない。



いろいろと怪我の話とか聞くので、何となく気になってしまったというところ。



マラソン2年生ということで、いろいろと影響を受けやすいのかも・・・(笑)。

*1:1kmの全力の2倍ということらしい

関東東の方30kを振り返って

正月休みもあって、先週は、自分としてはしっかり距離を走れた気がする。2日から8日の1週間で95km。


帳尻合わせにあと5kmくらい走っとけばよかった(笑)。


一週間でそれだけ走ったのはこれまでには無かったと思う。大体が5、60kmくらいなので。


でも一番良かったのは、何はともあれ、無傷だったこと。


印旛沼往復の後、疲れからかふくらはぎに多少の痛みがあったけど、たいしたことはなく、アイシングで治まった。


昨日の30kmの練習会も特に痛みも出ず、フルのペースの+10~15秒くらいで行けたので、まずはひと安心。



はじめから、キロ515集団の中に入れさせてもらった。実際は、もうちょっと速いペースだったかな。でも、自分としてはちょうどいい感じ。


途中、キロ440くらいのランナーに一瞬ついて行こうかと思ったが、自重した(笑)。すぐに置いてかれたら、恥ずかしかったから(笑)。


ガチで走るなら、それくらいで行きたいけれど・・・。次の青梅ではチャレンジしたい!



でも、一緒に走った515集団の中にも速い方が潜んでて(笑)、最後1kmはダッシュで〆ようってことになって、一緒に飛び出したんだけど、



グングン加速して



見事に



置いてかれた(笑)。



あとで聞いたら、なんとサブ3ランナーだった!



あと、30kmを一足先に走り終えたサブ3ランナーがダウンジョグで最後にその集団に加わってたけど、彼らにしてみれば、あくまでもダウンジョグなわけで(笑)



楽しそうに雑談してた(笑)。



当然、最後のダッシュでは彼らにも置いてかれる(笑)。



速いランナーたちに軽ーく揉まれた形で(笑)、走り終えた30km。



次は、自分もキロ440で走れるようにしたいなぁ・・・と思い、これからもっと精進したい!・・・そう心に誓った一日になった。

関東東の方30K

事前の告知通り、今日は稲毛海浜公園での関東東の方30Kに参加してきた。

集合場所のヨットハーバーは耐震工事中。

普段ここを通り過ぎてるけど、中に入るのは実は初めて!



参加された方の総数25名?



自分の中ではかつてないレベルのシューズ円陣に


衝撃を受ける(笑)。


そして、激沈上等Tデビューも(笑)。


f:id:furuhon-ya:20170108165247j:plain


結構寒くて、走る前と走った後は寒さに震えてた・・・。



写真見ても、そんな感じ(笑)。



走った後は唇が紫色になってたし、かなり寒かった。雨に降られなかったのが幸いだったけど。



しかし、自分と同じ町内から参加されてる方がいらしたのにも驚いたけど



普段自分と同じところを走ってて、これまでにどこかですれ違ったことのあるだろう方々と



こうして会するというのも新鮮なことだった。



花見川沿いを走るランナーのレベルの高さ、恐るべし(笑)!



終わった後のアフターまで参加させていただいて、ランチバイキングも楽しませてもらった。



主宰されたmotoさんはじめ、ご一緒させていただいた方々に改めて感謝!